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Freshman's Report 2018 Vol.9 「制作技術 映像」

2018.12.27 制作技術

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■ はじめまして! 最終回は飯島 優也が担当します!
今回で最終回のFreshman's Report 2018は制作技術部の飯島が担当します。
数か月前まで大学で航空宇宙工学を学び、ハイブリッドロケットについて研究をしていた自分が、東京ドームで野球観戦をしていた時、カメラマンを見てかっこいいと思い、カメラマンに憧れてNiTRoに入社しました。

そして、6月に制作技術部に配属になり、9月に映像の担務となりました。そんな制作技術部での仕事は同期が詳しく説明してくれているので、ぼくは自分が感じたこと・気づいたことを中心にお伝えしたいと思います。

■  今まで映像について学んでこなかったけど、大丈夫?
先ほども書いたように、ぼくは大学でロケットについて研究をしていたので、映像についての知識は一切ありませんでした。そのため就職活動をしている時から、常にこの不安がありました。
「じゃあ、実際に入社してみて大丈夫なの?」 - 結論から言えば"たぶん、大丈夫"

大丈夫と言えるのは、実際に今、ぼくが中継やロケなどのカメラアシスタントとして業務を行っているからです。

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先輩と機材の勉強中

ではなぜ、たぶんという言葉を付けたかと言うと、これはぼく自身が勝手に思っていることなのですが、周りとの知識や経験の差を感じることがあるからです。
「機材のこと」や「言葉の意味」、その中でも一番これを感じたのは「ぼくだけカメラケーブルや音声ケーブルを巻けなかったこと」です。しかしそのことで、「他の人との差を埋める」という、ちょっとした目標ができました。わからないことがあるならそれについての資料を確認し、先輩に聞いて勉強をすることで自分が成長することが実感できます。

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  カメラマンの研究中

また、カメラアシスタントは先輩にアドバイスをもらうだけではなく、業務中にカメラマンがどんな動きをしているのかを後ろに立って見たり、どんな画を撮っているかモニターを覗いて見たりして、カメラマンとしての動きを研究することができます。

そしてもし自分がそのカメラマンだったらこんな画を撮りたい、こんな撮り方をしたいみたいなことを考えるのが楽しかったりします。これらは、経験のないぼくにはとても大切な時間です。

 

■  カメラにも種類がいろいろあるんですよ
突然ですが、みなさんはテレビで使われているカメラを見たことありますか?
みなさんがテレビカメラと言われてイメージするカメラは「ハンディカメラ」ですが、スポーツ中継などで使用する大型のレンズを取り付けているカメラは「スタジオカメラ」、通称「デカカメ」と呼ばれています。

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ハンディカメラ スタジオカメラ、通称「デカカメ」

そして、テレビでは大きいカメラだけが使われているわけではありません。
ドッキリ番組の隠し撮りやサッカーを見るのが好きな方は見たことがあるはずのゴールに取り付けている小型カメラの「CCDカメラ」や「POVCAM」など、さまざまな種類のカメラを使い分けています。

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CCDカメラ POVCAM

これらは使われているカメラの一部にすぎません。このように、多くのカメラを駆使してテレビが放送されています。ぼく自身も入社するまでこんなに多くのカメラがあることは知りませんでした。


■ 実際にどんなことをしているの?
今ぼくは中継などをメインにカメラアシスタントを行っています。
みなさんも一度はテレビで見たことがあるであろう、野球やサッカー、ゴルフなどスポーツ中継を担当しています。

じゃあ中継のカメラアシスタントって何をしているの? と思うでしょうが、アシスタントは「中継を行うためのカメラやケーブルなどの準備やセット」がメインの仕事です。スタジアムなどでは中継を行う機材は予めセットされているわけではありません。それを一からセットをしているんです。わりとすごくないですか?

そして、新人であるぼくも大きな中継に携わることができているんです。
その中の1つを紹介したいと思います。

みなさんは"箱根駅伝"を見たことはありますか? 年始に2日間日本テレビで放送されている毎年恒例のロードレースです。来年1月2日、3日に開催される「第95回東京箱根間往復大学駅伝競走
ぼくはここでトライクと呼ばれる三輪バイクのサポートを行うことになりました。トライクにはライダーともう一人、カメラマンが乗ってランナーを撮影し、それを電波で送り出します。ぼくは映像を送るためのアンテナのセットや、予備機材などの準備を行っています。

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トライクにアンテナを取り付け中

新人でロードレースの移動車を担当できることに、責任とやりがいをとても感じています。


■ まとめ
Freshman's Report 2018の最終回ということで、同期入社のみんなが書いたリポートを改めて読ませてもらいました。同期で集まっても、みんなが普段どんな仕事をしているのか聞く機会があまりなかったので、みんながそれぞれの部署で頑張っていることを知れて、ぼく自身も頑張ろうと思いました。

今は勉強の日々ですが、いつかスポーツ中継やバラエティなどマルチに活躍できるカメラマンになって、ぼくが憧れたカメラマンのようになりたいと思っています。そして誰かに憧れてもらえるようにもなりたいと思っています。そのために日々の努力を怠らずに頑張っていきます。

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同期と人事部の方と一緒に(上段左2人目が筆者)


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