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内定者のみなさんようこそ!

2022.10.11
採用

10月3日、NiTRoでは2023年度入社予定の内定者6名の内定式を行いました。

今までの内定者研修は全てオンラインだったため、実際に内定者同士で会うのは今日が初めてで、学校で専攻している学問も経験も様々な6名ですが、志は皆同じ仲間が集ったためか初対面とは思えないほど最初から打ち解けていました。

■内定式
内定式では、代表取締役社長 山川公一から、
「コロナ禍で様々な制限がある中ではあるが、今しかできない経験や、残り半年の学生生活を謳歌し、今の学校での学業を修めて入社してきてほしい」
という祝辞と内定証書が贈られました。

参加した役員全員からも内定者に向けて激励の言葉がありました。


写真左から
常務取締役 窪川直毅「様々なコンテンツに触れて、コンテンツの良し悪しが分かる感性を磨いてほしい。」
取締役 山﨑秀二「技術は変革の時です。皆さんの新しい感性を活かしてください。」
取締役 守岡俊明「NiTRoはコンテンツを制作しテレビだけでなく、ネットにも配信していくので様々な技術を身につけてほしい。」


写真左から
執行役員 総務センター長 住幸憲「NiTRoを選んでくれてありがとう。同期で力を合わせて頑張ってください。」
執行役員 ポスプロ技術センター長 海野太郎「入社したらやりがいを持って悔いなく業務に取り組んでください。」
放送技術センター長 森田恭章「専門知識なくても4月から励めば大丈夫。こんなことしたいという志を持ってほしい。」
制作技術センター長 小泉明浩「テレビの見方を変えて、想像して見ることをしてみてほしい。」

その後、内定者からも
「同期と会えたこと、なにより夢だったテレビ業界で働けることが嬉しくてワクワクしています」
などと期待とやる気に満ちた意気込みを伺う事が出来て、私たちも気が引き締まりました。

■施設見学
内定式のあとは、腹ごしらえをして、社内見学です。
社内と言っても、汐留、麹町、渋谷等、様々な拠点があるので、濃密スケジュールです!

まずは、麹町の番町スタジオ見学、そして中継車でカメラやスイッチャー体験をしました。
インカムで連絡を取り合いながら、動く被写体にピントを合わせながら捉えること、効果をつけてスイッチングすること(複数の映像を切り替えること)の難しさや楽しさを感じてもらえたようです。
 

 続いては、渋谷に移動しNiTRo SHIBUYAの見学です。ここでは4K映像と2K映像を見比べ、美しい映像を体感してもらいました。
  

その後、汐留に戻り、BS日テレ マスターの見学です。
たくさんのモニターに圧倒されながらも、放送の最終段であることの緊張感、緊急対応時の冷静かつ正確な作業の大切さなど、先輩社員の話に聞き入っていました。普段当たり前に見ているテレビにも多くの人が関わっていることを感じてもらえたと思います。

最後は、19BOXでの編集体験です。
それぞれ思い思いのテロップを作成し、映像にのせる作業を通して、テロップ一つで映像のイメージがガラっと変わることを感じていました。
 

今回の施設見学で、将来働く様々な職場、そこで働く先輩社員達を間近で見て、NiTRoという会社の雰囲気を肌で感じ、早く一緒に働きたいと思ってもらえたのなら幸いです。

私たちは、特別な思いを持ってNiTRoを選んでくれた6名に向けて、その思いに最大限応えていきます。来年の春、NiTRoの新しい仲間として一緒に働けることを楽しみにしています。

 筆者

 

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