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「クラウドテロップ制作システム」 運用開始

2020.04.28
ポスプロ技術・報道編集

株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ
株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ


テレワークに対応した番組テロップ制作システム
「クラウドテロップ制作システム」 運用開始
『エディターがどこからでも編集作業に参加できる』をテーマにテロップ制作システムをクラウド化
リモートから編集作業に参加出来ることで、新型コロナ対策としても従業員の安全安心を実現


株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山川 公一、以下、NiTRo)と株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:勝見 明久、以下、フォアキャスト・コミュニケーションズ)は、共同でクラウドを活用しテレワークに対応した番組テロップ制作システム(以下、クラウドテロップ制作システム)を構築し2020年4月24日から運用開始しました。

これまでの番組制作のプロセスでは、映像編集に関わる人間が1か所に集まり作業することを常としていました。しかし、「働き方改革」が叫ばれる中、番組制作現場でも働き手の多様なライフスタイルに合わせた労働環境実現へのニーズが高まり、かつ、新型コロナウィルス感染症に対応した従業員の安全安心の確保は喫緊の課題となっています。

NiTRoおよびフォアキャスト・コミュニケーションズは、昨年来より共同でクラウドを使った番組制作環境全体のテレワーク対応の検証開発を進めており、今回発表したクラウドテロップ制作システムはその一環で構築されました。クラウドテロップ制作システムにより、エディターは自宅等のインターネット環境からWebブラウザを通じてテロップ制作システムにアクセスできます。2名体制の編集の出社人数を1名へ、また元々1名体制であっても、テロップの仕込み作業を自宅等で予め行うことで編集室での作業を必要最低限に抑えることが可能となりました。加えて、編集作業におけるセキュリティは、素材や成果物を専用のクラウド内ストレージに保存すること、システムへのアクセスに多要素認証を利用することで確保され、ユーザーに安心してお使いいただけるシステムとなっています。

NiTRo 取締役 山﨑 秀二
「管理部門では既に原則在宅勤務を実施しているため、今回の取り組みにより更なる出社削減が実現できます。」

NiTRo ポスプロ技術センター長 小鷹 浩司
「スタッフが個人で所有するパソコンでの作業はもちろん可能ですが、顧客の大切なデータの取り扱いには向いていません。今回のシステムではテロップ制作に利用する素材や成果物は専用のクラウド内ストレージに保存されています。さらにシステムへのアクセスには多要素認証が利用されているので、データの紛失や流出などを心配することなく使えます。」

NiTRoとフォアキャスト・コミュニケーションズは、今回のシステム開発経験を生かし、クラウドテロップ制作システムのサービス提供を検討し、放送業界の働き方改革とクラウドを使ったテレワークを支援します。

 

 

【会社紹介】
株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ
テレビ番組コンテンツ制作や放送を支える技術のプロフェッショナル集団。技術の進歩とともに番組制作技術の高度化は加速し、放送局内では番組制作のワークフローが大きく変わりつつあるなか、40年近くにわたり培ってきた高い技術力、高い信頼性をもとに、クラウド時代に対応したメディアサービスを提供します。
 

株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ
「豊かな表現力と確かな技術力で豊かな社会づくりに貢献していく」をテーマに、デジタルマーケティング分野において、サービスの企画から、制作・開発、運用まで、ワンストップソリューションを通じて、幅広くお客さまの価値を体現します。
https://www.4cast.co.jp/


【本件について問い合わせ先】
株式会社日テレ・テクニカル・リソーシズ
東京都港区東新橋一丁目6-1 日本テレビタワー19階
担当:小鷹 浩司(こたか こうじ)
E-mail:cloud-edit@nitro.co.jp

株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ
東京都港区東新橋一丁目1番21号 今朝ビル3階
担当:林 岳里(はやし たけさと)
E-mail:info@4cast.co.jp

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