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モザイク処理はNiTRoにお任せ! AIによる自動モザイク処理ソフト「BlurOn」を導入しました!

2022.07.05
ポスプロ技術・報道編集

こんにちは!
NiTRoでは、日本テレビ放送網株式会社と株式会社エヌ・ティ・ティ・データが共同開発した、AIが自動で動画を解析しモザイクをかける対象を識別するソフト「BlurOn(ブラーオン)」の運用を始めました。

「BlurOn」は、AI技術により人物の顔や頭部・全身に自動でモザイクをかける事はもとより、車のナンバープレートのモザイク処理にも対応しています。
近年は個人情報保護の観点からも、画面に映り込んだ人物などに「モザイク」をかける作業が増えています。街頭インタビュー中の通行人など、これまでは編集中に手動でモザイクをかけていました。また、リポーターなど特定人物の背景を全てぼかす場合でも手作業で1コマづつ、人物の動きを追いながら処理範囲を変形させるため、莫大な時間と労力が必要でした。しかし「BlurOn」を使えば、これらの作業時間は大幅に削減することが可能になります。
 


NiTRoは「BlurOn」の導入により、モザイク処理の大幅な時間短縮に加え、編集との並行作業で効率的なフローを提供します。またご要望に合わせて、編集を伴わない「モザイク処理のみ」の業務も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

モザイクがけのお問い合わせは、こちらまで
03-5962-8359 (NiTRo クリエイティブラボ)

BlurOnの詳細はこちら

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