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NiTRoのインターンシップはこんな感じです!

2020.02.13 採用情報

先日NiTRoでは「NiTRoインターンシップ」を開催しました。
NiTRoのインターンシップでは、技術会社ならでは企画として、参加された学生のみなさんに実際の業務を体験していただく「体験コーナー」を設けています。

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インターンシップの会場は、普段は会議室として使われているホール。
今年もその会場にスタジオの撮影現場を再現して、学生のみなさんがオペレーターとなって模擬番組収録体験をしてもらいました。一見簡単なセットに見えますが、機材は実際に業務で使用しているもので、みなさんには「カメラ」「音声」「スイッチャー」「ビデオエンジニア」などのオペレートを体験してもらいました。

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ほとんどの方が番組制作経験はないようで、「こうやって番組づくりをしているのか」「スイッチャーとカメラマンのコンビネーションが大事なんだなぁ」「テレビで聞いているより番組の音のミックスって複雑なんだなぁ」など、番組づくりの難しさとともに、うまくできたときの達成感、やりがいを感じてもらうことができました。

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インターンシップは何班かに分かれて進んでいきます。スタジオ体験の次は編集コーナー、
こちらでは編集の実技体験ができます。
「同じ画面に二つの画を合成するにはこうやるのか」「1分の編集をするのに意外と時間がかかるなぁ」「今までテロップって何気なく見ていたけど、こだわりがあってすごいなぁ」など、ここでもいろいろな感想が聞かれました。

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NiTRoには、撮影・中継、編集の他にも、放送技術、写真、報道、ドラマなど様々な業務があります。これらの業務については座学と質問コーナーを設けて説明させていただきましたが、限られた時間でしたので充分ではなかったかもしれません。
そこで会場ではNiTRoホームページの「現場リポート」を紹介させていただきました。現場リポートでは若手社員を中心に自分の仕事を写真を交えて詳しく紹介しており、NiTRoの業務内容や働きぶりが良くわかると思います。

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参加して頂いた学生さんの感想は「こんな感じのインターンシップは初めて」「実際に働いている方のお話を業務体験しながら聞けて良かった」「社員のみなさんが優しくアットホームな感じで働きやすそうだった」など好評でした。

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インターンシップを終えて思うのは、体験してもらった学生のみなさんの目が輝いていたのがとても印象的だったということ。働くイメージの参考になれば良かったと思いますし、そんなみなさんと一緒に働ける日が来ることを楽しみにしています。
そして早くも2022年度採用の会社説明会がまもなく始まります。
みなさんのお越しをお待ちしています!