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2019年4月1日月曜日
新元号が発表される記念すべき日、満開の桜のなかNiTRoに9名の新人を迎えました。
この日は午前中に「NiTRo入社式」そして午後より「日本テレビホールディングス合同入社式」があり、お祝いの空気に包まれた一日となりました。

新社会人の第一歩はNiTRo入社式からスタートです。

はじめに山川公一代表取締役社長より
「入社おめでとうございます。毎日が学びの連続です。小さいことの積み重ねです。決して楽な仕事ばかりではないけど楽しい仕事はいっぱいあります。チームであるということを意識して自分のスキルを磨いてください。
そして自分がこの会社で何をしていけるのかということを考え、高く志をもって欲しいと思います。」
との挨拶がありました。

続いて、いよいよ新入社員9名の決意表明です。

「初めのうちは本当にがむしゃらに仕事を楽しんでチャレンジして、ゆくゆくは自分に仕事を任せたい、ついていきたいと思われるような人間になりたいと思います」

「まず一人前になることを目標に沢山学んで吸収していきます」

「テレビを見る側だったこと、そしてこれから私たちが作るテレビを見てくれる人の存在を忘れずに、その方たちに現場の熱さだったり情熱だったりを伝えられるような技術者になれるよう頑張りたいと思います」

「なにかしらの目標をもってそれにむかって努力できるような社員になりたい、そのためにも日々勉強して、まずは一人前の社会人になること、そして一日でもはやく仕事を任せられるような人間になるために努力していきたいと思います」

緊張しつつも瑞々しく情熱と希望にあふれ、9人それぞれの思いが伝わってくる素敵な決意表明でした。

入社式後、会社内で新入社員の皆と共に新元号「令和」の発表をテレビの生放送で見ました。
新しい時代とともに新入社員の皆も第一歩を踏み出します。

これから喜びや苦労や楽しみなど沢山経験すると思いますが、諸先輩に続いて一歩一歩積み重ね、乗り越え、やがて素晴らしき技術者に成長することを心から願っています。