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2016年度新入社員 報道スタジオリポート その1

2016.08.22 制作技術

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汐留に建ち並ぶビル群がかげろうのようにゆらゆらと歪んで見えそうな8月初め、リオデジャネイロオリンピック開幕を目前に、日本テレビ報道スタジオの更新が始まりました。
2016年度NiTRo新入社員8名は入社後グループ各社や番組制作の現場にて2ヶ月間の研修を行い、6月より全員が中継・スタジオ技術部に配属され、報道スタジオでの勤務となりました。
報道スタジオ更新が終了する来年3月までの8ヶ月間、毎月新入社員が現場リポートをお届けします。トップは私、音声志望の篠原です。

■ 報道スタジオ更新
2016年度は報道スタジオの更新期であり、その第1歩として7月31日より「日テレNEWS 24」のスタジオ、サブコン、マスターがSKYスタジオ、SKYサブコン、報道フロアー仮設スタジオでの代替運用がスタートしました。仮設スタジオでの運用に慣れるまで不安と緊張に飲み込まれないように闘っています。

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『SKYスタジオとSKYサブ』


■ そもそもスタジオ更新とは?
放送を24時間365日安定して運用するために、機材の管理は欠かせません。放送用機材も使用を続けることによる経年劣化や機材寿命があり、ひとつの機材の故障が放送へ直接影響を及ぼすかもしれません。さらに新技術、新機材の導入のため、10年位を目処にスタジオとサブコンに備わっている放送機材を一新します! それがスタジオ更新です。スタジオ更新が終了するまでの8ヶ月間で「日テレNEWS 24」はどのように変化していくのでしょうか。新しいスタジオの完成が待ち遠しいです。

■ 私の業務
私は、日テレタワー報道フロアーの仮設スタジオで業務をしています。「日テレNEWS 24」では国際部や社会部、政治部など最新の情報をいちはやく放送するために、キャスターの顔出しをする仮設スタジオはニュースの指令塔である報道フロアーにあります。スタジオ更新中はキャスターの顔出しとサブコンは10階も離れた場所になっているため、それぞれの間はインカムを通して連絡を取っています。顔を合わせられず、言葉だけでのやりとりになるため、状況を伝えることが大変難しいです。

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仮設スタジオでの主な業務は音声業務とカメラ業務です。
音声業務はキャスターさんへのイヤフォンの取り付けやマイクチェック、マイク位置の調整や中継先との音声チェックなども行います。音声はキャスターさんのイヤフォン、中継先、スタジオのスピーカーに適切な音が流れているかなどのチェックをするフロアー業務も行います。音声業務ではトランク線や中継回線のことも理解しなければならないので、覚えることがたくさんあります。
カメラ業務はその名のとおりカメラマンです。キャスターさんをバストショットで撮り、リモートコントローラーを用いてサイズ調整をします。自分の目でサイズ感を覚えて、限られた時間で適切なサイズを作ることは難しいですが、自分の撮った映像が直ちに日本全国へ放送されることには極めてやりがいを感じます。

■ さいごに
中継・スタジオ技術部に配属されてから2ヵ月程が経ちました。「日テレNEWS 24」ではカメラ、音声、マスターと様々な形態があり、業務の喜びを日々感じています。入社直後のこの時期に各業務目線で番組制作への姿勢を感じ取りたいと思います。
これからも勉強の毎日です! 業務はもちろん世の中の出来事も覚えて、早く一人前になれるよう粘り強く頑張りたいと思います!!

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筆者


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