社員対談

入社一年目座談会 NiTRo New Blood!

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上段左から

喜瀬 真悟 制作技術部(映像)
北原 綾子 中継・スタジオ技術部(報道スタジオVE)
岸田 亜実 放送技術部(マスター)
遠藤 我矩 ポスプロ技術部(編集)

下段左から

佐々木 宏紀 報道取材技術部(VE)
稲葉 美咲 制作技術部(音声)
牛島 彩加 CV運用部(報道編集)
平野 葉 制作技術部(ドラマVE)

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若手社員が語る!

皆さん入社して約一年で久々に顔を合わせたと思います。
今日は入社から一年経っての感想などを聞きたいと思って集まっていただきました。
まずは、学生時代の就活のことから聞かせてください。


■ NiTRoを選んだ理由はなんですか?

岸田
最初はテレビの制作を志望していましたが、なかなか行きたいところが見つからず・・・。
でも映像には関わりたくて、大きな会社でもあるテレビの技術会社のNiTRoに興味が湧いてきて受けてみました。




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200304_02_03.jpg space_20.jpg 遠藤
僕はもともとIT関係も視野に入れて就職活動をしていたんです。
でも昔からテレビにも興味があって、テレビの技術も楽しそうだなと思って、日本テレビの現場ができるNiTRoを受けてみました。




牛島
私もテレビの仕事をしたかったのですが、NiTRoのインターンシップに参加して、「NiTRoがいいな」って思いました。
インターンシップではNiTRoの社員の方にお会いしたんですが、会社の雰囲気がアットホームな感じだったからですね。



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200304_02_05.jpg space_20.jpg 佐々木
僕はキー局を受けて最終選考で落ちてしまったんですが、次にどうしようかなと思った時に、やりたいことができそうなのがNiTRoだったんです。
先輩社員に知っている方もいて、テレビの技術に関わる全てがあって、いろいろできて面白そうだったからです。




 

■ 入社前と入社後で何か違うことはあった?

牛島
私の場合は現場配属後もインターンシップの時と同じように丁寧に優しく教えていただきました。

喜瀬
僕は映像配属なんですが、カメラマンはもっと沢山いるのかと思っていたんですけど、想像ほどではなかったんです。
ただ僕自身は中継・取材のCAなので、スタジオカメラマンや報道カメラマンなど、社内には出会っていない人がまだ沢山いるんだということがわかりました。



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200304_03_02.jpg space_20.jpg 岸田
私は今はマスターで働いています。
最初は業務を覚えるのが大変だったんですが、今はやっと慣れました。
でも業務内容は奥が深いのがわかってきましたし、もうすぐ後輩が入ってくるかと思うと、私自身がお手本にならないといけないので、もっと色々勉強して頑張らないといけないと思っています。



平野
僕は生田スタジオでドラマのVEをしているんですけど、ドラマの現場の雰囲気は想像していたより、チームの一体感がすごいんです。
ドラマ収録が終わった後の打ち上げもすごく楽しいし、スタッフ同士も仲良くなって、達成感や充実感を感じられています。




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喜瀬
入社前と入社後では全てにおいて責任感が違うと思いました。
学生時代とは全く違って気も使うし、何より給料を頂いているので、遊びじゃないし真剣に取り組まないと・・と思います。

稲葉
そうだね。日本テレビの看板を背負っているので、身を引き締めなければと思います。


 

■ どんな先輩を尊敬してる?

遠藤
自分が仕事でできていないところを「怒る」のではなく、ちゃんと「叱って」くれる先輩がありがたいと思います。
そういう先輩とはプライベートでも仲良くできますね。
それから編集において、制作さんに頼まれた以上のことを提案できる先輩も尊敬できます。
逆に新人の自分にあまり無関心な人はちょっと苦手ですね。
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平野
僕もONとOFFがはっきりしている先輩が好きだな。

牛島
私のことを気にかけてくれ、何気なく気づいて助けてくれる先輩が尊敬できます。
私も後輩が入ってきたらそんな先輩になりたいと思っています。

200304_04_02.jpg space_20.jpg 稲葉
私も同じだな。余裕があって行動できる先輩。
技術的にもそうだけど、私が新人の時に知らない方に挨拶するタイミングを見計らっていると、スッと入ってきて挨拶の手助けをスマートにしてくれた時はすごく嬉しかったし、その後もその先輩を尊敬できた。
私も先輩にしていただいて嬉しかったことを後輩にしようと思っています。



喜瀬
僕も牛島さんや稲葉さんと同じなんだけど、後輩に気を使ってくれる先輩が尊敬できるな。
いわゆる面倒見がいい先輩、そういう先輩と一緒に仕事をするとやっぱり楽しいよね。そういう人は制作さんとも上手く付き合っていると思うよ。
逆に苦手な先輩は自分の考えを押し付けてくる先輩かな。例えば「それ当たり前じゃない?」「それ常識だよ」と言われても自分の中では「常識」じゃないことも多かった。
だから僕は後輩が入ってきたら、細かく丁寧に教えようと思っている。
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200304_04_04.jpg space_20.jpg 佐々木
僕がいる報道では、的確に自分で判断して動く先輩が尊敬できるな。
あとは何より「視聴者に映像を届ける使命」みたいなものがあって、その意識を強く持っている先輩も尊敬できるし、実際そういう先輩は多いよね。




北原
私が尊敬できるのは、「現場で臨機応変に動ける人」。
知識がないと動けない部分もあるから、勉強して少しでも先輩に追いつけるように頑張りたいと思う。
私はまだ教えてもらう立場だけど、具体的に説明してくれる先輩がありがたいかな。


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■ 今の仕事で意識していることは?

佐々木
話は変わるけど、僕は報道の中ではより良い画を撮るためにドローンだったり、360度カメラだったり、新しい機材の撮影を提案することを意識しているんだけど、みんなは仕事上で何か意識してることある?

北原
さっきも話したけど、私は言われたことにすぐ対応できるように日々勉強して準備することを意識してるかな。
平野
ドラマ収録は忙しい時はすごく忙しいんだけど、僕は制作さんのオーダーに「それはできません」と言わないように準備することを心がけているな。
あとはドラマのロケ機材はNiTRoが購入しているんだけど、購入機材の提案ができるよう今勉強もしているんだ。


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200304_05_02.jpg space_20.jpg 遠藤
さっき佐々木くんが言っていたけど、僕も視聴者の目を意識している。
編集は最終段階の加工なので質を維持するように考えて編集をしているんだ。
なるべく視聴者が見やすく、わかりやすくなるように自分から制作さんに提案をしているよ。




牛島
私もニュースの編集をしているので、視聴者の皆さんは意識しているんだ。
そのためにいろいろな先輩の編集を見て参考にして、わかりやすい編集ができるよう勉強しているかな。





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200304_05_04.jpg space_20.jpg 喜瀬
僕は現場に出ることが多く、周りの人に見られているからコンプライアンスを守ることを考えている。
日本テレビの看板を背負っているということを常に意識してるね。
それから将来的にはカメラマンになりたいので、カメラマンの動きや実際に撮っている画をOAを見てチェックしているよ。



 

■ 最近変わったことある?

北原
ところで私、最近実家を出て一人暮らしを始めたんだけど、みんなも最近何か変わったことはない?

佐々木
実は僕最近、車を買ったんだけど、駐車場が必要だから、今より家賃が安いところに引っ越したんだ。

牛島
編集という仕事は身体をあまり動かさないので、運動不足解消のために私は最近ジムに通い始めたよ。

平野
みんな仕事に慣れてきたから、いろいろ始めているんだね。
僕も家が遠いから、そろそろ引っ越そうかな。


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■ みんなの目標は?

平野
今はドラマのVEでサブ的なVTR収録が主な業務なんだけど、3年後くらいには 一人前のチーフVEになっていたいと思っているんだ。みんなはどんな目標がある?

岸田
私はマスターでのメンテナンスだったり、設備点検等のマニュアルを作って、先生役で後輩に教えられるようになるのが目標かな。

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200304_07_03.jpg space_20.jpg 喜瀬
僕は3〜5年後にはカメラマンになっていたいし、できれば4年後のパリ五輪ではカメラマンとして現場に立っていたいな。
それとアメリカの大学に行っていたので、英語を活かせる海外中継や取材にも数多く行きたいな。






遠藤
僕は今はBS放送の番組のレギュラーを持っているんだけど、今後は地上波の番組の編集もどんどんできるようになりたい。
そのためには制作さんからの信頼を得て、指名で新番組の編集ができるのが目標かな。

佐々木
僕はなるべく早く報道カメラマンになるのが目標。素晴らしい先輩カメラマンが 沢山いるので、その方々を目指して頑張ろうと思う。

稲葉
私は、まずは信頼されるフロア音声(スタジオ内にいてピンマイクなどを付けたりするサブ的な音声)になること。そのあとは早くメインミキサーになりたいな。
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牛島
私は、今は短いニュースの編集をしているので、早く「真相報道バンキシャ!」などの企画ものの編集を任されるようなりたいな。

北原
スタジオVEは「縁の下の力持ち」的な存在で地味な仕事なんだけど、「現場に北原さんがいれば大丈夫」と安心感を与えられるようなVEになりたいと思っている。

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■ どんな人に入ってきて欲しい? また就活中の人へのアドバイスは?

喜瀬
僕は就活と並行して、地元でカメラアシスタントのバイトをしていたんだけど、そういうバイトをするとか、何か準備をすることが大事だと思う。
それとやっぱり業界は挨拶が大事だよね。





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200304_08_02.jpg space_20.jpg 佐々木
うん。挨拶は大事だね。僕はいろいろなことに好奇心を持つことが大事だと思う。
テレビ業界は技術でもクリエイティブな仕事だからね。

稲葉
そうだね。いろんなことに興味を持てるといいよね。ちなみにNiTRoの採用面接で私は自然体で自分の興味があることを話したんだけど、面接官には熱意が伝わったのかなと思っている。

遠藤
今ネット媒体が多くなっているけど、やっぱりテレビが好きな人に入ってきて欲しいな。
僕たちと一緒にテレビ業界を盛り上げてくれる人が入ってきてくれると僕たちも嬉しいよね。






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若手社員が語る! 入社から(ほぼ)1年経って!

若手社員が語る!
今日のこの座談会はNiTRoに入社したい就活中の学生さんが数多く見ると思うので今日はよろしくお願いします。
まずは皆さん配属されてから、もうすぐ一年ですが現在の業務と周りの環境について聞かせてください。

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上段左から

西村 優輝 制作技術部
飯島 優也 制作技術部
鈴木 雅之 ポスプロ技術部
島田 佳奈 制作技術部

下段左から

冨川 萌絵 ポスプロ技術部
大山 祐太朗 ポスプロ技術部
加藤 那奈美 中継・スタジオ技術部
鰍澤 将平 運行技術部
落合 健人 CV運用部

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■ 入社1年目ってどんな感じ?

島田
私は制作技術部でカメラアシスタントをしています。今はスポーツなどの中継現場が多いです。
将来は音楽番組のカメラマンを目指しています!現場で後ろからカメラマンを見ていると「かっこいいな、ああなりたいな」と思います。
カメラマンの中にはすごくこだわる方が沢山いて、アシスタント的な視点からみると面倒くさいなって思うこともあるんですけど(笑)、責任感やひとつひとつ決して妥協しないで情熱を注ぐ姿に感動し尊敬します。
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190301_03.jpg space_20.jpg 飯島
僕も島田さんと同じカメラアシスタントです。
スポーツ中継のカメラマンを目指しています。箱根駅伝では一年目でしたが移動車のアシスタントをやらせてもらいました。
場所ごとによって覚える機材が多くて大変ですが、やりがいを感じています。自分の未来像が見える先輩がいるので目標にしたいと思っています。

190301_04.jpg space_20.jpg 西村
制作技術部で音声を担当しています。全く知らない世界でしたが、やり始めると音声の奥深さや重要性が分かってきてだんだん楽しくなってきました。
僕は年末年始に「高校サッカー」を担当しました。開幕から決勝戦まで担当して大変でしたがとても達成感がありました。
先輩には自分の業務だけでなく会社や番組全体のことを見渡し考えている方がいて見習いたいなって思います。信頼し尊敬しています。

鈴木
僕はリニア編集のアシスタントで主にテロップを作っています。
業務につく番組が様々なため、諸先輩や沢山の制作のお客さんと接するので人間関係が大切だと実感しています。
まだアシスタントなので先輩を見習って勉強しているところです。ノンリニア編集にも挑戦したいと思っています。



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190301_06.jpg space_20.jpg 冨川
私も編集で、今は主にテロップ作成をしています。普段見慣れているテロップですが、自分のセンス次第でイメージが変わるので面白いですね。
先輩からのアドバイスは、ストレートで厳しい時もありますが、私の成長を願って愛を持って教えてもらえていて自分にとって「糧」になっている実感があります。



大山
僕も同じポスプロ技術部ですが、メディアラボというところにいます。ここはテープからメディアへの変換など、ありとあらゆる変換作業をしています。変換作業はパターンが無限にあるので、やはり覚えることが多く大変ですけど、先輩に積極的に聞いて教えてもらっています。
尊敬する先輩の知識量は半端なく多く、分かりやすく教えてもらえるので助かっています。



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190301_08.jpg space_20.jpg 加藤
私は報道スタジオでVE(カメラなどの調整)をしています。
報道のスタジオは基本、生放送なので緊張感の中での勤務です。先輩の中にはすでにベテランなのに探究心をもって日々業務のやり方を少しずつ変えている人がいるんですけど、その探求する姿が凄いなぁ見習いたいなぁって思います。




落合
僕は報道編集センターで報道の編集をしています。
ここの部署は独り立ちが早いので最近は短いニュースの編集などを一人でさせてもらっています。
具体的にやり方を何パターンも見せてくれて自分のために残業になっても親身になって教えてくれる先輩もいて優しいなぁって尊敬しています。



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鰍沢
僕は放送技術センターでBS日本のマスター勤務です。マスターは放送の最後の送出業務で、ミスは即事故につながるので毎日が緊張です。
でも、みんなと同じで自分のことをちゃんと見てくれる先輩がいて安心できる部分もあります。去年は地震があった時に番組やCMの差し替え、データを手打ちしたりと緊急対応がすごく怖かったです。それの一つでも間違ったら大変なことになるので。無事OAが終わり安心しました。

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■ 普段の働き方は?

190301_11.jpg space_20.jpg 鰍沢
僕の部署や落合くんや加藤さんの勤務する報道の部署などはシフト勤務で、月単位でシフトが出るからプライベートの予定は立てやすいよね。
制作技術部はどんな感じ?







飯島
忙しい時は10日連続勤務とかもたまにあるけど、その後まとめて休んだりするから休みの数はみんなと一緒かな。
でも前日の夕方まで明日の予定が分からない時もあるから、それに慣れるのが大変だった。
その代わり直前の休み希望は比較的取りやすいかも。




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190301_13.jpg space_20.jpg 落合
僕は泊まり勤務もあるんだけど、朝終わってその翌日休みだと、連休になった感じもあるかな。
さっきも言ったけど僕は先輩から教えてもらって信頼してもらって最近は短い尺のニュースをつくっているんだけど、それが放送されるとなんか嬉しくてやりがいを感じるようになってきたんだよね。
みんなはどう?



冨川
私も番組のテロップをデザインから作っているんだけど、先輩から「そのテロップいいね」って褒められた時は、ちゃんと私のこと見てくれているんだって思って凄く嬉しかったし、仕事にやりがいを感じるようになったよ。
ごくたまに自分の名前がエンドロールに載ることがあって、その時もやっぱり嬉しい。
そのエンドロール自分で作っているんだけどね(笑)

鈴木
僕はまだアシスタントなんだけど、それでも自分のことを指名してくれるディレクターさんがいてすごく嬉しく思ってる。
もちろんまだ仕事で認められたとは思っていないけど、丁寧な対応とかが良かったのか、人間として認められた感じがして嬉しかった。
その番組はますます頑張ろうと思うようになったしね。
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飯島
お、いい話するね!
僕もさっき話したけど、今年の箱根駅伝では移動車のアシスタントをさせてもらったんだけど、その時に感じたのはチームワークの大切さだったな。
番組には本当に数多くのスタッフが関わってるんだけど、各セクションがチームとして協力し合って、はじめて大きな番組が成功するんだなって思ったよ。

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島田
私はカメラマンになりたくて、希望通りの部署に配属されたけど、カメラアシスタントの仕事が想像以上に大変だった。
本当に折れそうになったこともあったけど、歯を食いしばって頑張ってきたし、これからも夢を叶えるために頑張ろうと思ってる。
箱根駅伝では小田原中継所のチーフアシスタントを任されて、プレッシャーもあって本当に大変だったけど、先輩や他のアシスタントに支えてもらって無事終えられて達成感はあったなぁ。

 

■ NiTRoってどんな会社?

190301_16.jpg space_20.jpg 島田
話は変わるんだけどね、この前、同業他社に入社した学生時代の同期と会って話を聞いて分かったんだけどNiTRoは休みがその会社より多いみたいだった。
休みに関してはNiTRoはしっかりしているのかなと思ったよ。
みんなも入社してから何か分かったこととかある?



鈴木
もしかしたら、僕の周りに限ってかもしれないけどNiTRoは優しい人が多い印象かな。
自分のことをちゃんと考えて接して育ててくれてるんだなというのが感じられるんだよね。

大山
僕は、日本テレビの技術の仕事はNiTRoの社員だけではなくて本当に多くの外部の会社の方が関わっているんだなっていうことが分かった。
本当に多種多様な方がいて見習うことも多いから、いろいろ吸収できて勉強になるよ。





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190301_18.jpg space_20.jpg 加藤
もうすぐ4月になって後輩が入ってくるね。
今から就活の学生さんは来年入ってくるし後輩ができるのは楽しみ!
みんなはどんな後輩に入ってきて欲しい?







 

■ どんな後輩に入ってきて欲しい?

190301_19.jpg space_20.jpg 鈴木
やっぱりテレビが好きな子がいいと思うな。

落合
僕は先輩から誘わなくても後輩から「飲みに連れていってくださいよ~」といってくれるような後輩がいいな。





島田
そうだね~。やっぱりコミュニケーションは大事だもんね。今の自分も先輩にそう思われているかちょっと気になってきたなぁ。
みんな就活の面接などで気をつけてきたこととかある?

落合
それは就活の学生さんは一番気になるところかもね。僕は楽しく会話ができるかだと思う。
相手の目を見て喋るのも大事かな。
それは入社した後も大事だと思う。

飯島
僕は大学時代マスコミとは全く関係ないことを勉強していたんだけれど、それでもやる気さえあれば入社できて今やりたいことができているから、就活している学生さんもやる気があるなら頑張って欲しいな。

冨川
私は思ったことはちゃんと伝えるということを意識していたかな。
それから何をやりたいか、その想いをきちんと伝えるのも大事だと思う。

西村
僕は面接慣れする意味でもなるべく多く会社を受けてもいいと思うな。
そして自分がどれだけその会社に貢献できるかをアピールすることも大事。
僕は関西からNiTRoに入ったけど、NiTRoは毎年地方の人も数人採用しているから、地方の学生さんで東京に出てきたい人にもチャンスはあるよね。



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190301_21.jpg space_20.jpg 加藤
私は会社説明会などにたくさん参加して、そこで実際現場で働いている社員の方々とお話しや質問をしたのが良かったと思ってる。
この原稿が載っているホームページの現場リポートも参考になったなぁ。
それでますますNiTRoに入りたいと思ったし。




司会
皆さん今はやりがいを持って頑張っている話が聞けて安心しました。
皆さんのような後輩がたくさん入ってくるといいね。
今日はありがとうございました。

若手社員が語る! CV運用部入社1~2年目社員対談

CV運用部は、日本テレビのCVセンターという場所で「news every.」「NEWS ZERO」に代表される地上波ニュース番組や「Going! Sports & News」などのスポーツ番組、CS放送の「日テレNEWS 24」などの生放送をサポートするため、編集・収録・送出業務を行っています。
昨年、新入社員としてCV運用部に配属された前田さんも一年が経ち、新たに落合くんという後輩が出来ました。二年目を迎え、仕事の魅力にはまりつつある前田さんと、新人としてテレビマンの第一歩を踏み出した落合くんの対談です。

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(左)■前田 啓那 まえだ ひろな (入社2年目)
space_20.jpg 鹿児島県出身
最近は記者リポートや、芸能カルチャーのニュースを任されるようになった。
K-POPのネタが入ると一段と気合いが入る。人と話すことが大好き。
 
(右)■落合 健人 おちあい けんと (入社1年目)
space_20.jpg 東京都出身
元サッカー少年。現在は地方局から送られてくるニュースのクレジット作成、地上波のニュースをCS放送用にアップデートする作業を任されている。
生観戦に行くほどのプロレス好きで、好きなレスラーは新日本プロレスの矢野通選手。

 


 

■ カメラ志望だったけれど...

前田
配属されてもうすぐ二ヶ月だけど、CVセンターの環境に慣れた?

落合
そうですね。結構早い段階で馴染んだと言うか、楽しんでやらせてもらってます。

前田
そうそう。そう言えば、先輩たちに「オチケン!」って呼ばれて、可愛がってもらっているよね。
ところで、落合くんは最初から編集志望だったっけ?

落合
いえ、僕はカメラマン志望でした。スポーツ中継をやりたかったので。
だから最初は編集、しかもCVセンター勤務と言われてもピンと来ませんでした。

前田
「まさか!」って感じ?

落合
そこまでじゃないです。
入社して初めて「ニュース編集・スポーツ編集」というジャンルがあって、日テレでは「CVセンター」が担っているって知ったんです。
元々知らない職種だったので、逆に「勉強しなくちゃ」という気になったし、「そういう経験をさせてくれるのがNiTRoの良さなんだなぁ...」と考えるようにしました。
前田さんは編集志望ですか?

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前田
入社したときの希望通り。
だから、今のままずっーっとここにいられたら(笑)
これからもずっと一番の望み(爆笑)
ところで、編集の面白さは徐々に感じてきた?

落合
そうですね。編集ってカメラと同じで「技術だけど芸術」みたいな所があるじゃないですか?
やればやるほど感性が磨かれるし、引き出しも増えていく。写真は一枚の画で伝える力があって素晴らしいんですが、編集は動きのある映像を正確に順序立てて、決められた時間で伝える奥深さがありますよね。
今は自分に合った仕事だったと思っています。

前田
へぇ、そうなんだ。 逆に「まだまだだな」って所は?

落合
まだ慣れないのは、「追い込み作業」ですね。
先輩たちは、放送時間ギリギリまで新しい映像や、内容の更新に落ち着いて対応していて、放送5分前を切っても堂々と作業している。
僕はまだ焦っちゃいますね。

前田
なるほど...。
「あと5分しかない」じゃなくて「まだ5分ある」ってところね?

落合
はい。
どんなに時間が迫っていても、様々な映像から、ニュースとして使える部分を一瞬で理解して、すぐに作り上げる所は格好いいです。

 


 

■ コミュニケーションでリラックス!

落合
前田さんは編集している時すごくリラックスしていると言うか、楽しそうに作業していますよね?

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前田
実は内心はドキドキしている(笑)
でも、周りからは「生き生きしているね」ってよく言われる。
毎日同じような作業をしているようで内容が全然違うから、毎日が新鮮。
喋りながら楽しくね。 えへへ。 編集作業をしていない時も、なるべく沢山の人とお喋りしている。
緊張しっ放しでいると、正直心が窮屈になってしまうので、そうならないように、一度気持ちを緩めて集中するように、メリハリを付けているかな。

落合
あ、だからいつも「落合君、昨日の休みは何していた?」って聞いてくるんですね(笑)

前田
そうかな?そうかも...。
私が配属された頃、いつも先輩方は「急がなくていいんだよ。そのうち出来るようになるよ」って、仕事の部分はあまり突っ込んで来なかったのね。
むしろ「昨日何食べた?」とか、些細な話題で和ませてくれましたね。言われない?

落合
めっちゃ言われます。
逆に仕事面は「大丈夫だよ。そのうち身に付くから」としか言われないので気が楽ですね。
まず任せてくれて、さりげなく色んな会話でサポートもしてくれるので、常に同じ目線を感じますね。仕事の中でもオンとオフがちゃんとしていて、先輩とも冗談を言い合ったり出来る環境は、有難いです。
記者の方やディレクターの方々とは編集中、何の話をどんなタイミングでするんですか?

前田
同じだよ。キッカケはいい意味での日常会話。
「今日は暑いですね~」でもいいし、「夏休みは?」とか、何でもいいんじゃない?聞いているうちに、向こうからも気にしてもらえるようになるから。

落合
顔馴染みになるって感じですか?

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前田
そうなったら、自然と編集も楽しくなるよ。
喋れるようになれば、キャリアも年齢も関係なくコミュニケーションが生まれるし、いい仕事も出来るようになる。
逆に、時間に追われて焦っている部分を見せたり、余裕が無くて黙っているところを見せてしまうと、相手も「この人で大丈夫なの?」って、ピリピリした雰囲気になっちゃうでしょ?
そういう時は、敢えて笑顔で「大丈夫で~す」とアピールしているかな。
内心はかなりドキドキしているけど(笑)
余裕が無くなって来たな...と思ったら、必ず「これでどうですか?」とか「いいんですか?」って言葉を使って、コミュニケーションを切らさないようにしているかな。
繋いだ映像を分かり易くするための確認でもあるし、例えば使用禁止の映像や、誤った映像を使ってしまう事のないようにする為の「チェック」になるから。
もちろん、普段から原稿の中身を見て気になった部分や聞きたい事を質問してコミュニケーションを図るのも大切。やっぱり自分が担当するニュースの内容を理解しないと、正確な編集はできないよね。

落合
先輩とか見ていると、黙々と編集している人もいますが、ずーっと喋りながら手を動かす人もいるので凄いですよね。
失敗した時ってどうするんですか?

前田
落ち込むよ。
でもそんな時は、教育担当の先輩にアドバイスを頂いたり、相談に乗ってもらうかな。
あとは「次で挽回!」と自分自身に言い聞かせる(笑)

 


 

■ 面談で爆笑!

前田
落合くんは、NiTRoを受けてみようと思ったキッカケは?

落合
大学で放送のことを学んでいて、2年の時は漠然とですが技術系の会社に行こうと思っていました。
その頃に就活していた先輩のアドバイスで、NiTRoを受けてみようと...。
他の技術会社を調べてみたら、結構一つの分野を突き詰めるといった募集が多かったんですよ。
学校で学んでいたと言っても、放送業界を漠然としか捉えられていなかったので、日本テレビの全ての技術に関わることができるチャンスがあるのが、一番大きい魅力でしたね。

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前田
私は、元々は兄の勧めでNiTRoの存在を知ったのね。
でも、特に説明会もインターンシップも受けていなかったの。 で、正直なところ、毎回面接に行くのが嫌で嫌で...。
でも、嫌なのに、面接が進むにつれて「来て良かったな」と思えるようになったのね。
何だろう?堅苦しい面接ではなく、面談みたいな。
凄く親近感が沸いてくる内容で、面接官の方に「初めて喋った気がしないですね」って答えてしまったと言う(笑)
そう思わせてくれた唯一の会社だった。NiTRoが。

落合
僕は面接自体が苦ではなかったんですが、NiTRoは他と比べると楽しく終わりましたね。
威圧感がなくてソフトだったし...。

前田
そう。会話。面接が会話。
最終面接なんか面白くて、学生時代に焼肉屋でバイトしていた時のエピソードで、役員の皆さんが大爆笑されていた。
「酔ったおじさんの対応が大変でした」って話したら、皆さんが「すいません。反省します」って(笑)
人事部長に「一番面白かったよ」って言われたもの。

落合
あー、分かります。 僕は説明会に行った時に、ブースの裏側も覗いたんですけど、NiTRoの人たちは皆さん和気あいあいとしていて、これは表向きじゃなくて、本当に居心地がいい会社なんだな、と思いましたから。

 


 

■ こんな人たちと仕事がしたい

前田
どんな人に来て欲しい?

落合
あー、やっぱり会話が出来る人。
コミュニケーションを大切にしてくれる人ですね。何を考えているが分かる方がやり易い。

前田
そうかもしれない。

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落合
別に専門的な知識は無くてもいいと思うんですよ。
最近は、僕の周りにも「これからはテレビよりネット」と言う人も多いです。
でも最新鋭の機材を使って、基礎からゆっくり学ばせてもらえるのは、テレビの方がアドバンテージがあると思うんです。だからテレビが好きな人であれば、たくさんチャンスはありますよね。
もし後輩が配属されたら、仕事の先輩というよりは、何でも話せる「お兄ちゃん」のような存在で接していたいです。

前田
あはは...私には落合くんが弟に見えるけどね。
ところで、近くても遠くてもいいんだけど、将来的に編集マンとしてやってみたい事はある?

落合
僕は、とにかくスポーツの編集がやりたいです。
特にワールドカップやオリンピックといった世界規模の大会では、皆さんの中心になってやっていたいです。

前田
それはそうだよね。やっぱりこの仕事を任されている以上はね。 私は、今やるべき事を確実にやって、実力を身に付けたら、いずれはニュース番組の企画や「NNNドキュメント」をやってみたいと思っている。
あとは、やっぱりこの職場に出来る限り居続ける!!!(笑)

落合
今は、僕も編集マンとしてしっかりと基礎を学びたいです。
その後は、現場で出来るだけ多くの経験をして、最終的には編集の最前線で活躍したいです。

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若手社員が語る! 制作技術部 入社1年目~3年目社員対談

若手社員が語る!
今回は制作技術部に配属された若手社員に集まってもらい、就職活動のこと、NiTRoのこと、仕事のこと、そして将来の夢など語ってもらいました。

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左から

  ■小林 沙祐里 こばやし さおり (入社3年目) 昨年スタジオカメラマンへ
  ■金子 紘之 かねこ ひろゆき (入社2年目) 現在中継・取材のカメラアシスタント
  ■古森 亜実 こもり つぐみ (入社2年目) 現在中継・取材のカメラアシスタント
  ■柳原 拓実 やなぎはら たくみ (入社1年目) 現在VE(ビデオエンジニア)修行中


 

■ なんでNiTRoを選んだの?

小林
私はもともとTV業界を目指して、各民放の関連技術会社を受けたんだよね。
女性が結婚や出産しても働き続けられる、なるべく大きな会社が良いかなと思って大きな会社を中心に受けていたわ。

古森
私はそこまで思ってなかったですけど、福利厚生面でも確かにそうかもしれませんね。私は報道の取材カメラマンを目指しているんですが、今は中継・取材のカメラアシスタントで修行中です。先輩方を見ていると将来は希望の部署にいけるかなと思っています。

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小林沙祐里 古森亜実

金子
僕は大学時代にお笑いサークルに所属していて、そこで「見せる手段」として映像に関わり、映像に興味を持つようになったんです。
大学時代に映像作成をしていた時は編集作業が「映像」の要(かなめ)かなと思っていたんですが、入社して配属前の2ヶ月の研修で「撮影」も重要である事がわかり、映像に興味が出てきました。今は古森と同じカメラアシスタントですが、将来はカメラマンとしてお笑い番組に携わりたいという気持ちは変わっていません。
そういえば撮影希望だったのに研修中に編集に興味が出てきて編集に配属された同期もいますね。柳原は?

柳原
僕はもともと撮影志望だったんですが、VEに配属されました。制作技術部に配属された同期3人の全員が撮影希望だったこともあり、自分では全員が希望通りになるとは思っていなかったので、そういう意味では覚悟はできていたので、配属がVEと言われてもあまりショックはありませんでした。ただ「VE」という職種が研修中もあまり明確に分からなかったので、最初は不安な気持ちはありました。今は少しずつ知識が増えるにつれ、面白さがわかってきて「VE」にやりがいを感じる様になってきています。

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金子紘之 柳原拓実

 


 

■ NiTRoってどんな会社?

小林
会社に入ってから「NiTRoってこんな会社だったんだ!」って思った事ある?

金子
前もってある程度は調べていたつもりだったんですけど、入社してから、多種多彩の職種があるんだなって思いました。例えば報道でも「スタジオ」「取材」「中継」に分かれているし、今の部署も映像は「スタジオ」「取材」「中継」「ドラマ」と細分化されています。

小林
カメラマンによっては、「スタジオ」と「中継」や、「中継」と「取材」、「スタジオ」と「ドラマ」と兼ねている先輩も大勢いるけどね。

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金子
そうですね。カメラマンとしてはそういうのに憧れます。あとは自分的にですけど想像もしていなかった仕事に付けたことですかね。

柳原
想像していなかった仕事って何ですか?

金子
僕はこの1年はスポーツ中継のカメラアシスタント業務が多かったんだけど、今年2月にENG取材のカメラアシスタントとして約一ヶ月、平昌オリンピックに出張に行きました。入社2年目でオリンピックに行けるなんて夢にも思っていませんでしたので、本当に貴重な経験が出来ました。

柳原
いいなあ!

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お前もVEなんだから、オリンピックにはいつか必ず行けると思うよ。
とにかくその一ヶ月終わった後の達成感はハンパなかったな。

小林
達成感というと、私は最近やっとカメラを少しずつやらせてもらっていて、
自分の撮った画がOAに載るとやっぱり達成感はあるね。

 

古森
私は箱根駅伝の中継で、あるポイントのアシスタントチーフを任されたんですけど、先輩に怒られながらも無事終わったので、その時は疲れましたけど達成感ありましたね。

柳原
僕も箱根駅伝で収録のあるパートを「VE」として一年目で任されたんです。緊張もしましたが、先輩の助けもあって、無事終わったときは達成感ありましたね。

小林
一年目ですごいね。

 


 

■ みんなの就職活動は?

小林
一年目といえば、4月にまた後輩が入ってくるね。
ところで唐突だけど就職面接の時に何か注意していた事ってある?
私は「特技」をエントリーシートに書いたのが良かったかも。

柳原
特技って何ですか?

180327_09.jpg小林
良い音のする指パッチン! (パッチン!と実演)


オー!!

小林
これで受かったとは思わないけど、場が和んだのは確かね。

金子
僕が面接で注意していたのは「質問を受けたらすぐ答えること」かな。黙っていたり、考えて間があくと印象が悪くなると思いますね。

小林
質問にうまく答えられない時に自分が準備してきた言葉にすり替えてしゃべる事があると思うんだけど、それって以外と面接員には分かっちゃうみたいね。

古森
エントリーシートには何か一つ自分に自信を持てることを書いておくと、それについてはうまくしゃべれるから書いておくといいと思います。それと面接員が読みやすいように字はうまくなくても丁寧に書いた方がいいかな。

180327_11.jpg柳原
放送系の大学に行っていたとか、サークルで「映像系をやってました」などのアピールは隠すことはないと思うんですが、「だから、即戦力になります」みたいなパターンは印象が良くないかもしれないですね。

小林
NiTRoって現場のスタッフが面接をするからね。プロの仕事だから、入社してからゼロから覚えるし、実際に普通の大学から入ってくる人も多いし。「この業界の事をよく知っています」ってことよりも、素直に先輩の話を聞ける人の方が好感度は高いかもしれないね。

古森
面接での基本は「元気」ですかね。声の小さいのは絶対駄目だと思います。
あたりまえだけど。

180327_10.jpg小林
そうだね。そういえばNiTRoでは何度か会社説明会やってるよね。
その時の志望者の印象もあると思うけど、こんな後輩と働きたいとかある?

古森
やっぱり「やる気のある人」ですかね。あと「チームワークを築ける人」
基本的に大人数で動く仕事が多いですから「チームワーク」は大切ですね。

金子
「コミュニケーション」も大事ですね。
自分はまだ怒られる事も多いですが、普段からコミュニケーションを取って
いると怒られる理由もわかるし、後で反省もできます。

小林
体力も大事だよね。

古森
そうですね。私は普段からその点は注意しています。休みの日に充分休むなどして。

金子
僕は今年一年ゴルフ中継のワイヤレスカメラのアシスタントをやったんですが、選手より先回りして走りまわるので、すごく大変でした。

180327_13.jpg小林
金子・古森は将来カメラマンになるために何かしてる?

金子・古森
今はアシスタント業務で手一杯で何もしていません。

小林
私は入社後にある先輩カメラマンに勧められて「画角」の勉強のためにスチールカメラを始めて、今も続けているわ。

古森・金子
ヘェー!

小林
あと、空いた時間にカメラを借りて練習したり。

古森
私も頑張ります。

 


 

■ 将来の自分の姿は?

小林
最後にどんなカメラマン・VEになりたい?

金子
やっぱり将来はバラエティのスタジオカメラマンになりたい気持ちは変わっていませんが、今は何でもできるマルチなカメラマンになりたいと思っています。

古森
私も報道の取材カメラマンになりたい気持ちは変わっていません。報道には先輩に女性カメラマンもいるので、私も必ずなれるよう頑張ります。

柳原
僕はオリンピックなどの大きなイベント中継のVEやTDなどを目指しています。

小林
私も今はカメラマンになりたてだから、精進して、もともとやりたかったドラマや歌番組のメインのカメラマンになれるよう頑張るわ。
みんなも夢を実現できるよう頑張ってね。

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憧れの先輩に聞きたい! 後輩×先輩対談 #9 制作技術(カメラマン)

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NiTRoのカメラマンはスポーツ中継・スタジオ収録番組・ロケバラエティー番組など数多くのジャンルを撮影します。今回はジャンルを問わず活躍しているベテランカメラマンとバラエティー番組のカメラマンを目指す先輩・後輩の対談です。


「やってみたくなっちゃったんです。」

石渡
まずは、普通の質問だけど、なんでこの業界を目指したの?

池原
image1.jpg学生のころに時間に余裕ができたので、制作会社でアルバイトをしていたんです。そこでテレビやCMのお仕事に関わっているうちに楽しくなっちゃたんですよ。
その時はカメラアシスタントだけでなく、照明さん、ADさんのサポートもして、とにかくすごく楽しくて、テレビの技術屋としてやっていきたいと思ったんです。

石渡
そうだったんだね。

池原
鹿児島の学校に通っていたんですが、就職を考えるようになったとき「テレビの仕事をやるんだったら東京でやりなさい」って周囲が後押ししてくれ、東京のNiTRoを見つけて入社しました。決め手は好きな番組を手がけていることですね。


「面白くなっちゃって」

石渡
image2.jpg俺は今、カメラマンをやっているけど実はVE志望でこの会社に入社したんだ。学生時代は電子工学とかの勉強をしていたんだけど、学生時代に今の会社でカメラアシスタントのアルバイトをやっていたときに、「テレビの仕事の中にもビデオエンジニアという技術の仕事あるからやってみたら?」って言われたことがきっかけだったんだ

池原
それは全く知りませんでした。それでどうしてカメラマンになったんですか?

石渡
入社して一年くらいVEやカメラアシスタントの仕事でいろんなところに行ってみて、「VEよりカメラの方が面白いかもなぁ」と思うようになって、同じ時期に先輩からも「石渡は、VEよりもカメラの方が向いているんじゃない」って言われて路線変更して現在のカメラマンの自分がいるんだ。

池原
途中路線変更もできるんですね。カメラマンに変わって心境の変化はなかったんですか。なって良かったですか?それとも変わらなきゃよかったとかあるんですか。

石渡
image3.jpgカメラマンになって良かったよ。VEの仕事がつまらないとかでなくて、カメラマンとして、「なんでこうやってみんな撮らないんだろう?」「どうしてこの人はこう撮るんだろう?」って、機械のことを楽しむよりも撮る方が面白くなってきたんだ。

池原
その気持ちわかります。僕もカメラマン志望ですから。

石渡
それまでも人一倍テレビを見ていて、なんとなく勉強していたけど、最初は撮り方とか全くわからなかったなぁ。カメラマンになりたての頃は、カメラアシスタントとして先輩の後ろについていて得た知識や経験が頼りだったよ。

池原
それは現場で覚えたってことですか。

石渡
そうそう、全然勉強とかしてないタイプだけど、先輩カメラマンに教えてもらったり、なんでこう撮るんだろうとか自分で考えたり、カメラアシスタントの時間をちゃんと経験すればいいカメラマンになれるんだよ。


「いろいろあるんですね~。」

池原
image4.jpg今僕はカメラアシスタントとして、複数台のカメラで撮影する場合のチーフアシスタントや、ここ一年くらいはサブカメラマンの仕事も増えてきていています。一人前のカメラマンになるためのステップアップできていると思っています。

石渡
大変だよね。今は仕事の種類が多すぎて。昔は、「スポーツニュース」か「電波少年」のような軽いバラエティー番組か、「ズームイン!!朝!」の中継、ジャイアンツの「イースタン中継」、「ゴルフ中継」くらいだったけど、今は、「another sky」のようなスタジオ番組もあるし、「嵐にしやがれ」「世界の果てまでイッテQ!」「ヒルナンデス!」のロケ、歌番組やインターネット番組など仕事の種類が多すぎて、どの仕事から覚えていいのかわからなくて大変だよね。

池原
そうですねぇ。今はチーフカメラアシスタントとして、カメラマンの意を汲んで後輩に指示をしなければいけないことが多いんですけど、後輩の経験年数によってできることが違うので、そこを考慮してリーダーシップを発揮しなければいけないことが多々あるんです。

石渡
カメラマンとして現場に出るようになると色々な人に指示を出さないといけないからそのための良い経験になっているんじゃない?

池原
そうですね。実際にそんな実感もあります!


「やってみたら良かったんです。」

池原
image5.jpg普段の仕事はすごい楽しいですよ。以前、ホラー映画の仕事で生田スタジオに2か月くらい行ったことあるんですが、それを劇場で見たんです。僕は撮影の裏側を知っているのでニヤニヤしながら見ているんですけど、ほかのお客さんが「ワー、キャー」いって怖がっているのがすごく面白かったです。その最後にエンドロールに自分の名前を見たときは本当に嬉しかったですし、とても達成感がありました。

石渡
なかなか自分の名前がでる仕事って少ないよねぇ。

池原
スタッフロールに名前が出るようになることは一つの目標になっています。そういえば昨年末のガキの使いの特番「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」のチーフも石渡さんでしたね。

石渡
オンエアが終わって歌が流れてエンドロールに名前が出て、近所の人に「昨日見ましたよ、お疲れ様でした」って言われるとやっぱりやって良かったなと思うよね。

池原
やはり反響は大きいですか?

石渡
そうだね!「今回はバスに乗っていたよね」っていろんな人に言われたりするよね。


「答えがないのが・・・答え?」

石渡
基本的には台本を制作が用意してくれるけど、カメラマンの仕事はどういう風に撮ったら面白くなるのか、どうやったら人に感動してもらえる映像を届けることができるのか考えながら撮らないといけないんだよね。image6.jpg例えば、「うわっ!ダマされた大賞」で、変態おじさんを担当しているんだけど、みんなが見てくれた瞬間に「うわっ!気持ち悪いっ」って思ってもらうには、「どこにカメラを配置したらいいのか」「どうやって演者さんに出てきてもらうと気持ち悪くなるのか」を考えて、制作の要求に対して「こう撮影した方がもっと気持ち悪くなりますよ」って、制作意図に沿ったものを自分たちの提案でより良く作り込んでいくことに非常にやりがいを感じているかなぁ。俺たちが作ったものをみんながテレビで見て、「面白かった」って言ってもらえることがすごくうれしいよね。

池原
大変だけど、非常に面白い仕事ですよね。

石渡
そーだね。ほかにも2008年に、FIFAクラブワールドカップでマンチェスター・ユナイテッドFCが優勝した時、俺はカメラを抱えて試合終了後に場内一周するクリスティアーノ・ロナウド選手を撮りに行ったんだ。普通に歩いていて、カメラに向かってポーズとかとってくれるんだけど、なんかもの足りないなぁって感じたんだよね。
その時考えたのは、優勝したのにカップもってないクリスティアーノ・ロナウド選手は単なるクリスティアーノ・ロナウドだなって思ってさ。だからクリスティアーノ・ロナウド選手に優勝カップ持ってきてってお願いしたんだ!そしたら、自分の手を見て「お~優勝カップを持ってないや!」みたいなジェスチャーimage7.jpgしてくれて取りにいってくれたんだ。その時の映像は今でもテレビで放送されたりするんだよ。

池原
一番近くにいたからこそ言えたことでもありますよね。

石渡
そーだね。撮影する映像が良くなると思ったら色々やってみた方がいいよね。
それをするかしないかで、単なるクリスティアーノ・ロナウド選手を撮るのか、優勝してクラブワールドカップの栄冠を手にしたクリスティアーノ・ロナウド選手を撮るのかってすごく意味の違うことだよね。
そのことを、自分から発信して撮影できたことは良かったかな。
現場でできることはなんでもやる。コンプライアンスに違反しないことは重要だけどね。


「カメラマンに必要なこと」

池原
僕は以前、マレーシアの番組撮影クルーが日本全国を旅するという番組に関わったときに、先輩が直接自分でディレクターと英語で話をして仕事を進めていくのを目の当たりにして、自分もそういう風になりたいと思うようになりました。

石渡
俺も色々な仕事で海外に行かせてもらったりしてきたけど、英語はできなくて苦労したね。これからは語学をある程度マスターしていくことは必要だよね。

池原
僕は少なくとも3年後の東京オリンピックではカメラマンとして海外の撮影クルーとコミュニケーションをとれるようになることを目標として頑張ります。

石渡
俺は語学が難しいから、今まで以上により制作スタッフなどとコミュニケーションを多くとり、今までの経験や、無駄と思われそうな知識多くもっているところで勝負していくかな。あとは、体力かな!

池原
体大きいですもんね。石渡さん。学生時代は何かスポーツをやられていたんですか?

石渡
水泳、バスケとかスキーとかやっていたなあ。高校までは水泳部だっだよ。

池原
そういう時の経験はカメラマンの現場で活きたりしますか?
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石渡
スキーの経験は活きているね。入社2年目でスキーの番組で海外に行くときに、「自分スキーできます」って言って、一人で60kgの機材かついで山に登ったりしていたかな。今じゃ絶対にむりだなぁ。

池原
す、すごいですね・・・(笑)
学生時代に語学を勉強しておくのも良いですね。


「やりたいこと・・・そして壁?」

石渡
池原は最終的にはどこが着地点なの?

池原
僕はバラエティ番組のカメラマンをやりたいと思っています。

石渡
じゃあ、最終的に「世界の果てまでイッテQ!」、「嵐にしやがれ」、「ぐるナイ」とかの番組がやりたいんだね。そのために今何が足りないと思うの?

池原
カメラ技術もそうなんですけど、台本とか見ても画が浮かばないんですよ。複数のカメラで撮り進めていくときに、最終的にどういう形になって、そのためにはどう撮っていくのがベストなのかイメージができないんです。カメラの構図が・・・

石渡
池原は小説を読んだりする? 小説ってすごくて読んでいると情景が浮かんできたりするじゃん。そういうのってうまいこと浮かんでくる?

池原
image9.jpgはい、浮かびます・・・。あっ!なるほど! そういうのを意識して、イメージしたものをリアルに撮影に応用していくってことですね。

石渡
自分だったら「こういう画を撮るかな」「こんな演出にすると面白くなるかな」って考えないとね。俺は昔、ホラー小説を読んだとき、お化けに人が取り込まれるシーンがすごく簡単にイメージできたのね。こういうふうに取り込まれていくんだろうなあってさ。
先ずは、よく読む本でシーンを映像でイメージすることをやってみたらどうかな。

池原
そうですね。僕は今、そのイメージにすることがすぐにできないから、構図や段取りが決められない状況だと思うので、そこは小説を読んでイメージすることや映画や番組をもっと見て勉強していきたいです。

石渡
そうだね。そういったことをその時々でやっていればカメラマンになったときに必ず役に立つと思うよ。


「乗り越えた先には・・・」

池原
あと3年後で東京オリンピックですけど、どういう形で現場にいたいですか。スイッチャーですか?

石渡
やっぱり、カメラを担いで選手と一緒に走りたいかなぁ。体動くかなぁ。あと3年ぐらいだったら動けるかな(笑)
スイッチャーも面白いけど、やるんだったらなるべく選手のそばにいきたいと思うな。どうせなら同じ空気に触れていたい。もちろんスイッチャーもやりがいがあって、同じ空気じゃないのかっていったらそうじゃないんだけどね。

池原
お~選手に近いところですね。

石渡
うん、近いところがいいなあ。今までいろんなオリンピックに行かせてもらったけど、なかなか選手に近いところがなくて、選手や観客たちと一緒に熱く盛り上がれた記憶があんまりないんだよね。あとやっぱり、自分の手で映像を届ける仕事に誇りと熱い情熱があるから、いくつになってもチャレンジしたいよね。
池原は、3年後のオリンピックに時にはどうなっていたい?

池原
カメラマンとしてスポーツニュースの撮影を任されるようにはなっていたいですね。東京オリンピックのどの競技でもいいので取材に行って映像を撮るということが自分にとってとても大事なんです!

石渡
そうか。また、その映像が残るってことも大事だよね。何十年後かにまた日本にオリンピックがやってきますって時に、この画、俺が撮った画って言えるものがあると嬉しいね。さっき話していたクリスティアーノ・ロナウドの映像じゃないけど、自分が撮った映像が何度も世に出るってことは非常にうれしいことで、その画を撮ったことが自信につながるよね。

池原
僕もそのような映像を届けられるよう、カメラマンになるため挑戦しつづけます!

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