
NiTRo技術制作部は、日本テレビの13のスタジオ、NiTRo所有のスタジオ、4台の中継車を用いての番組制作をはじめ、様々なロケーション業務を行っています。バラエティーから音楽番組、情報系生放送、ニュース、プロ野球、マラソン中継。さらにCM、インフォマーシャルや3Dコンテンツ制作とその内容は実に多彩です。
生田スタジオでは、日テレのドラマ工房と言われるほど多くの名作ドラマを生み出してきました。1カット、1シーンに最もこだわって時間をかけるドラマ番組の技術スタッフは、選び抜かれた職人たちからなるプロフェッショナル集団であり、多くの感動を生み出す重要な役割を担っています。昨今では平成22年度文化庁芸術祭ではテレビ部門・ドラマの部において大賞を受賞しています。 現在は日本テレビだけではなく、 NHKや民放各社の番組も制作しています。
スタジオでは4~6台、中継では6~10数台のカメラで撮影を行います。ダイナミックで動きの激しい歌番組から、出演者の発言に柔軟に対応して画作りをしていくバラエティー、瞬時の判断を要求されるスポーツ中継、商品の魅力をより高めるためのスキルが必要なCM撮影、さらに台本から作家の意図するものを読み取り表現するドラマ撮影など、カメラ技術者としてのセンスは勿論、チームワークの良さも大変重要です。
ロケーション撮影ではバラエティー、ニュース、ドキュメンタリー、そしてスポーツ、とその機動性を最大限に発揮して、国内・海外を問わず、あらゆるところでNiTRoのスタッフが撮影を行っています。
番組に必要な音素材のすべてをまとめて、音の作品として仕上げます。歌番組や大型イベント、特番などでは、100本近くのマイクが拾う音の大きさや音色の微妙な調整が必要です。
番組制作では、レコーディング・ミキサーの様に音に対する緻密な作業や一瞬の正確な判断が要求されます。
VE=ビデオ・エンジニアは、スタジオや中継先での複雑なシステムプランニングから始まり、カメラ調整、映像信号の管理、信号の伝送などを一手に担う、制作技術の中では最もエンジニア的な側面が要求される仕事です。
最適な機器・システムを使用して品質管理を行い、ハイクオリティーな映像を家庭に送り届けます。
NiTRo報道技術部は、日本テレビ報道フロアを拠点とし、日々刻々と起こる全国、世界各地のニュースをいち早く克明に伝えるべく、スタジオ・中継・取材の各スタッフが、最大限の技術力を発揮し24時間体制で業務を行っています。
日テレ汐留タワー内の報道スタジオは、地上波、衛星、インターネットに携帯とあらゆるメディアにNEWSを発信しています。
スタジオには、社屋内信号をはじめ中継先やネット局、海外伝送、ストリーミングに携帯電話、とあらゆる素材が集まり、カメラ・音声・VEのプロ集団が24時間最新のニュースを放送しています。
SNGを搭載した中継車やヘリコプターを駆使し、事件・事故の現場から生の映像・リポートを日本全国、全世界から中継しています。
現場では、カメラや音声担当者一人一人が「伝えるべき事をどのように伝えるか」という高い意識を持ちアクティブに行動しています。
報道取材は「情報を正確にわかりやすく伝える!!」事が使命です。同時に速報性も重要であり、適切な判断・素早い決断力・機動力を備えたスタッフが求められ、カメラ・音声担当者として、技術力をいかんなく発揮出来る現場です。
日本国内に限らず世界各地を弾丸の如く、まさに報道の最前線で活躍しています。
いつ・どこで発生するかわからない事件・事故を迅速に取材し放送するため、日本テレビは成田、小田原、さいたま、千葉や宇都宮など各地に支局を設置しています。
これらの支局を運用しているNiTRoスタッフが、各地から最新の情報を伝えているのです。
























